春の残像

目覚めたら外に出よう。出来る事なら次の春までに。

とても辛い

大学の講義中に穂村弘のエッセイ読んでたら、教授に見つかって怒られた。大きなレクチャーホールでの授業だったんだけど、その瞬間にその大きな空間が自分を攻撃するためだけに機能しているような気がして凄く冷や冷やした。それがあったからか、午後は見る見る体調が悪くなってすぐに家に帰ったのだった。